歯科医院での自由診療の価格差

歯科医院では、医院の設備によって保険診療であっても一部負担金の価格が違ってきます。

安全、安心な設備や感染症対策が一定の基準に達していれば、若干点数が高くできるように厚生労働省が決めているのです。

自由診療ならなおさら差が出てくるのです。例えば、PMTCであっても、滅菌していない機械を使用し、数分で、通常の歯石を取る程度で終われば、千円程度でできるでしよう。しかし、完全予約制にし、1時間程度、専門の衛生士(講習会や勉強会に参加したベテランの)が、完全に滅菌された機械(口の中に入れる)で、数種類のブラシや研磨剤を使用すれば、5千円位かかるのは当然だと思います。マッサージでも40分4千円~ではないでしようか?

当院では、以下の事にコストをかけています

人材

当院では、受付、歯科助手でも短大卒以上です。4大卒もいます。通常は、高卒です。

研修

歯科衛生士はもちろん歯科助手でも年間かなりの時間院内研修、院外研修を行います。技術は確かだと確信しております。

滅菌

ハンドピースは通常は、アルコールで拭くだけですが、これでは、ウイルスや細菌は死滅しません。厚生労働省はここまで歯義務化せず、歯科医師の判断に任せると非常にあいまいな見解を示しております。何故なら、この部分をつついてしまうと、滅菌のコスト分だけ点数を上げなくてはいけないためです。

当院でも感染症とわかっている人以外は、アルコールで拭くだけでした。経営的には、滅菌にお金をかけてもメリットどころかかなりのデメリットしかありません。

しかし、ダックユニバーサルを導入し、ハンドピースの本数を5倍にし、安全、安心のためにコストをかける事にしたのです。初期投資額約600万円、年間コスト約50万円増です。

こうした事を多くの方に知ってもらう事が必要と思いあえて皆様に正直にお伝えします。

その他設備

機械設備は、日本トップクラス。院内の内装は有名なオジデザインワークスの橋本先生にデザインしていただき、ホテルのような落ち着いた空間を取り入れております。

時間

精度を上げる為に時間をかけます。根の治療の場合、保険の約5倍もの時間をかける場合もあります。型を取る場合でも保険と同じやり方はしません。現在ベストと言われているやり方で、かなりの時間をかけます。

技工もベテランの自費専門の技工士が、時間をかけて製作します。

関連記事

  1. 次世代型ホワイトニング導入

  2. アンダーアーマー認定プロバイダー

  3. ライザップ式ブラッシング指導

  4. 韓国インプラントの価格破壊

  5. 保険の入れ歯の質の低下 ~技工士がいない~

  6. 歯科医院専用歯磨き粉どうちがうの?

PAGE TOP