歯周病とアルツハイマー型認知症

歯周病菌が出す毒素により歯肉に炎症が起きると血中に炎症物質【サイトカイン】が流れ込みます。

サイトカインが血液に運ばれて脳に流れ込むと【アミロイドβ】というタンパク質が脳の中で増えるのですが、これが脳のゴミと呼ばれるものです。

溜まったゴミに圧迫され、徐々に脳細胞が死滅。どんどん記憶力が低下していきます。

これが、アルツハイマー型認知症の発生・悪化のメカニズムだと考えられています。

歯周病にかかっている期間が長ければ長いほど、脳内のゴミの量は増えていると考えられます。

歯周病は無自覚で進行することも多く、本人が気づき受診した時にはすでに重度ということもよくあります。

定期的なメンテナンスと、早めの歯周病治療をお勧めいたします。

関連記事

  1. 口臭の原因?

  2. リグロス・歯周再生療法~歯周病で失った組織の回復~

  3. 口臭検査とプロフレッシュで息を無臭化

  4. 歯周病治療ムービー

  5. 病は口から

  6. 口腔内の撮影

    歯周病外来

PAGE TOP